未弐の夢事典へ

【無になる*】・【無】とは、座禅などの「無の境地」になること。何も考えない状態。アタマの中で、おしゃべりしない。「ヘタな考え休むに似たり」ではないが、考えても容易には分からない事は考えるのをやめる。つまり表層意識(顕在意識)を閉じてみる。(例えば、呼吸にのみ意識を集中する、など。)そうすることによって次第に、深層意識(潜在意識)が浮かび上がってくる。深層意識は宇宙意識やハイヤーセルフ等とも繋がっており、何か新しい考えや閃きを得られるようになる。(※宇宙の中に自分が存在し、同時に自分の中にも宇宙が存在しているという事は、この様に自身の深層意識が宇宙意識と繋がっている事を意味する場合が。)無になると、天から何か(新しい考えや閃き)が下りて来る状態をイメージする人も居る。自分の深層意識がどんどん大きく広がり膨らんで、宇宙と一体化するイメージを持つ場合も。 →【座禅(マインドフルネス)*】【瞑想*】【瞑想法(覚醒法)*】【メディテーション*】 *摘要に戻る




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