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【瞑想法(覚醒法)*】…例えば、静かで落ち着いた場所に好きな方法で座り、守護の神霊に覚醒成就を祈願してから、深呼吸をする。◆1)意識を内面に向けるナーダ音瞑想法…両手で耳を塞ぐ。暫くすると心地良い耳鳴りの様な「ナーダ音(チャクラから発しているとされる魂の音)」が聞こえてくる(最初から常に聞こえている人も)。このナーダ音にひたすら意識を集中し、腕を膝の上に置いて瞑想の姿勢を。雑念を抑える為に、頭の中で言葉を話さない様にする。◆2)さらに集中力を高める法…次に目を閉じた瞼の裏に沢山の模様や小さい光が見えてくるので、なるべく小さな光の点を見つめる。暫く凝視すると、さらに小さな光の点が見えてくるので、これを繰り返して究極の微小点を観察する。このように最初は聴覚を内面に向け、次に視覚を内面に向けると集中力が高まる。小さな光の一点集中に疲れたら、瞼の裏全体を見つめて観察していると、大きなスクリーンに映像が映るイメージが現れる。暫くこの行法をしたら、また一点集中の行法に戻る、これを繰り返しているとカプセルの様な内面世界にすっぽりと入った感覚になる。◆3)精神集中の行法…今度は、握り拳大の白く輝く光の球体を思い浮かべてみる。この球体は「オーン(オーム音=聖音)」という響きを発するとする。ナーダ音とオーム音を同時に感じるとさらに良い。この光球は神のエネルギーから来ていると観想する。◆4)オーム音でチャクラの活性化…これをチャクラの位置でイメージする。クンダリーニの上昇をこの光球で試してみる。最初は第1チャクラから輝かせて、その熱を感じながら、ゆっくりと順に第2~第6まで、それぞれのチャクラを進み、最後は第7チャクラの脳天から外に向かって光球が飛び出すイメージで。◆5)アジナー・チャクラで覚醒を…次にもう一度、第1チャクラから光球を輝かせて、眉間の第6チャクラ=アジナー・チャクラで止める。(このチャクラは波動を上げる働きがあり、瞑想で高次の存在と繋がる事が出来る。)瞑想が進めば、この球体を例えば肉体におくと、内臓を照らして見ることも出来る様になる。内臓だけではなく、どんなことでも他者に対しても、この光球で透視することが出来、それを癒やす事も出来る。この光球に意識を集中することは、神に意識を集中することに繋がる。※2012年12月21日の冬至からは、宇宙のエネルギーが大きく変わってくるので、色々な瞑想法を試して自分に合ったものを見つけ、波動を高めて覚醒して下さい。参照:心の治療と魂の覚醒@斉藤啓一氏ほか →【座禅(マインドフルネス)*】【無になる*】【瞑想*】【メディテーション*】【チャクラ*】【波動*】【宇宙との一体化*】 *摘要に戻る




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