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【ツインレイ ( Twin Ray )*】…1999年にこの言葉が現れる以前は、「ツインソウル」という言葉が同義で使われていたと思われる。ツインソウルなら読んで字のごとく「双子の魂」で、元は一つだった魂が、転生する時に2つの男女の魂に分かれたカップルを指す。魂の片割れ。魂の伴侶。ツインレイという言葉が現れてからは、これらの言葉は区別され、明らかな違いは出会う次元。3次元で出会う双子の魂はツインソウルで、次元上昇中の今、出会う双子の魂カップルは、「ツインレイ」ということになる。ツインソウルは複数人居る場合もあるが、ツインレイの相手は宇宙でたった一人。全ての人にツインレイは存在するが、現世で出会える人は稀だとされてきた。が、輪廻転生のシステムが崩壊し、目覚めのサイクルに乗った今、SNSの普及等もあって、次元上昇:アセンションするためにツインレイに出会う人々が増えてきている。目的は、5次元に適応できるような魂の成長と、その統合。ツインレイは同じハイヤーセルフを持ち、同じ波動でハートチャクラが繋がっているので相手の考えていることが手に取るように分かるという、理想的な相性のカップルだが、魂の学びの為に様々な障壁が与えられている。時代がずれて現世で出会えないカップルも居る程だから、年齢差が異常に大きかったり、遠距離だったり、国籍が違っていたり、言葉にも壁があったり、どちらか或いは両方が既婚者の場合も多い。が、5次元には結婚制度が存在しないので、不倫、浮気、嫉妬、罪悪感等のネガティブな概念が無い。またテレパシーや将来的にはテレポーテーション能力も身につけるため、遠距離や、国籍・言葉の違いによる問題も無い。魂の年齢と実年齢は関係無い上、5次元では思った事が直ぐに実現できるようになるので、年齢差問題も解消されて行くだろう。実は転生する前にこれらの設定は、二人で決めていた。必ず出会い、魂を統合させることを誓い合っているのだ。永遠の愛、真実の愛で繋がっているツインレイは、統合した後も、人々に無償の愛を説き、人々の波動を高め5次元へ導いて行くという使命がある。多くのアセンションがツインレイの統合に紐付いているため、ツインレイの試練の多さからこの受け入れを拒否することは、魂の進化を先延ばしにする。ツインレイと出会った人は、日々の意識的な努力とエネルギーワーク(レイキなど)で必ずツインレイ統合を目指して欲しい。ネガティブ感情は全て「思い込み」でしかないと達観し、古い価値観や常識から自分を解き放ち、「今」という瞬間に焦点を当て、執着せずに「愛」からくる選択を。全ては完璧なタイミングで、起こる。宇宙や高次元の存在が、ツインレイをサポートしてくれている。参考:【Twinray】翻訳:ツインレイ情報の原点 Enter the Divine Twin Ray Reunions a Message from Sananda、近藤みずほ『ツインレイバイブル』他。 →【波動*】【アセンション(次元上昇)】【5次元*】 *摘要に戻る




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