未弐の夢事典へ

【リラックス睡眠法*】…快適な《眠り》を得るためには、先ず寝室は6畳程度で広過ぎないのが良い。それより広い場合は衝立等で仕切りをすること。飾りや色彩は不要、電磁波の影響をなくすために電化製品も本当に必要なもの以外は置かず、コンセントを抜く。五感への刺激を出来るだけ無くす為、明かりや音楽も消し、室内を快適な温度・湿度で保ち、寝具も自分に合ったものを。香りも本来は不要であるが好みでアロマテラピーを取り入れても良い。北は崇高なエネルギーが来る方向なので、現代に於いて北枕は寧ろ理想的。完全に肉体を休める為に夕食は就寝3時間前に済ませ、入浴は30分~1時間前が良い。浴槽につかり良く温まること。丑三つ時(午前1~2時頃)のスピリチュアル・タイムに熟睡する為には、午後11時頃には寝て、朝5時に起きるのが6時間睡眠で理想的。6時間以上寝てもかえって疲れる。不眠症になったら無理に眠ろうとせず肉体を休めることだけを考え、丹田(お臍の下)に両手を置いて目を閉じると良い。この場合、リラックスできる音楽をかけるのも良い。身につけるものはゆったりとした肌触りの良いもの(シルク等)で、姿勢は仰向けが一番。外泊先では、オーラマーキング(自分の波長になじませる為に、部屋や寝具を手で撫で廻したり全身で転げ回ったり)をする。喉を痛めない様に部屋の乾燥に要注意。(以上、江原啓之著『スピリチュアル夢百科』より) *摘要に戻る




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