未弐の夢事典へ

【宇宙との一体化*】その方法(一例)…冬なら風呂上り等、リラックスして身体が温まっている時に、その暖かさを感じてみる。「こんなに暖かく居られるのは、何て幸せなことだろう」と思う。この幸せをもたらしてくれた家族、友人知人、両親、ご先祖様、守護神様等に思いを馳せて感謝する。その感謝の気持ちをの心と共にイメージの中で広げてゆく。「今ある幸せに(過去からずっと自分と関わっている)全ての人々は、歯車の一つの歯の様に、どれが欠けても上手く動かず、どの存在にも意味があり大切だった」と思う。全ての人々と全ての物事に対する、感謝と愛を広げてゆく。「前世では日本人ではなく、もしかするとあの国の民だったかもしれない」と思う。地球上の全ての人々や動物、生き物、そして生命体である地球そのものに対する感謝と愛の気持ちも広げてゆく。それから徐々に宇宙にも思いを巡らし、感謝と愛を広げ、一つの精巧で大きな歯車で動いている宇宙を想像し「全ては一つ」だと感じる(=ワンネス)。※歯車という言葉の定義は人それぞれですが、全ての存在を肯定する(必要であるという)イメージで使っています。 →【魂の浄化*】【瞑想法(覚醒法)*】【瞑想*】【メディテーション*】 *摘要に戻る




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