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【初夢*】…《初夢》は、「1月1日の夜から2日の朝にかけて見る夢」というのが現代では最も一般的で、古くから1.【冨士(山)】)、2.【鷹】、3.【ナス(ビ)】を見ると良運を示すとされている。「今年一年を象徴する夢」になる可能性が高いので、印象に残った初夢は書き留めて置くと良いだろう。 ※鎌倉時代の西行法師の『山家集』で「‘立春の朝’の夢が初夢」と記されてるのが文献で一番古い(最初の)もの。その後、江戸時代に‘元旦の朝’になったり、‘2日の朝に見る夢’が一般的になったり、‘2日の夜’説もある。 *摘要に戻る




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