未弐の夢事典へ

【夢のコントロール*】…《夢をコントロールする》には、何よりも「自分にも絶対に出来ると信じる」ことが大切。《明晰夢》を見たいと思い、飛びたいと思うのなら「夢の中なのだから絶対に飛べる」と信じると、イメージの世界では簡単に飛べる様になる。特別な事をしなくても、普段の夢の中の、ある場面で、難しそうなことも「出来る!」と信じてやってみると、間違いなく出来る。そんな風にして夢の中で自己の限界を超える訓練をすることは、現実の世界でも必ず役立つだろう。逆に「自分は駄目だ」という《思い込み》が自己の可能性を狭くしている。 ※夢の解釈を推し進める為の《反復夢》を見たい時や、夢の続きを見たい場合は、「夢と記憶のメカニズムは密接に関わっている」ので、具体的には、以前見た夢の「場所や背景」・「登場人物」・「小道具」や「自分は何をしていたのか、どう感じていたのか」を思い出す。印象的なイメージを思い出したら、それを具体的に細部に渡るまでリアルに再現させてながら、身体をリラックスさせて眠りにつくと、上手く行くかもしれない。 →【想念*】【反復夢*】【明晰夢*】 *摘要に戻る




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