未弐の夢事典へ

【カメラ】・【ビデオカメラ】…心の眼。一方通行のコミュニケーション。心を詮索するもの。何かに注意を向けること。好奇心。記憶すること。意識的に何かを把握すること。目で見ていても意識に留めていないこと。【レンズ】…現状や真実を見極める能力。【フィルム】…思い出。記憶。【フラッシュ】…物事をよりハッキリと把握すること。◆カメラが突然現れる…目を向けピントを合わせるべきものは何かを考える必要性。肝心なことが後回しになっている。周囲が偏見の目で見ている。口論の暗示。◆カメラの使い方を尋ねる…特定の人の心の底を詮索したい気持ち。◆カメラの焦点が合わない…相手の気持ちを知りたいと思いながらも知ることを恐れている。ピント外れの考え方。◆(ビデオ)カメラで誰かを撮る…その人に注目している。相手に偏見を持っている。その人が何を考えているか分からない状態。自分の気持ちが伝わらない焦り。相手に裏切られる。詮索し過ぎで恋人との口喧嘩の暗示。◆異性を撮る…恋心を抱いている。◆(ビデオ)カメラで撮られる…多くの人から注目されたい願望。自分の気持ちを分かって欲しいという思い。自意識過剰で周囲の偏見や誤解を生じる恐れ。◆好きな人にカメラで撮られる…相手に自分の気持ちが届く。◆監視カメラや隠しカメラが現れて不安…監視されたり隠し撮りされることへの恐怖。実際に撮られている警告。◆カメラが故障している…誤った判断。目の疾患。◆カメラを燃やす…他者を詮索したりされたりする事に対する反発や怒り。◆カメラのフィルムが切れる…記憶が途切れる。◆フラッシュが眩し過ぎる…本質を浮き彫りにしようとして却って見失う。人に注目されたり詮索されることに対する嫌悪感。 →【写真】




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