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2014/01/07

壊れたDNAを修復する528Hz倍音のミラクル音楽を聴くには『君が代』が最適



   528Hz倍音の『君が代』オルゴールバージョン.mp3(未弐作成 '14/01/07)




皆様、お久し振りです(^-^*)ノ 2年振りの記事の更新です。

2012年の冬至には、目に見える変化を感じることはありませんでしたが、その頃からこの地球はもう5次元世界に移行し、まだ目覚めぬ人間だけが3次元から抜け出せないで居るので、どうやら現在は明らかな多次元の世界になっている様ですね。

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※私自身の体感としては、2012年の12月5日、瞑想しながら一人で寝ている時に背中を中心に優しい衝撃と暖かさが広がり、所謂『絶対幸福』という感覚に包まれました。ただただ理由も無くもの凄く幸せで有り難くて世界が光に包まれていて、「ああ!ありがとうございます!」と言わずにはいられない感覚。天国ってこんな感じ?という…そういう感覚がその日、何度か繰り返されたのです。忘れられない出来事の一つですね。ナーダ音=心地良い高周波の耳鳴りは、2011年頃からずっと今も続いています。('14/01/28 追記)

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次元を上昇させ、波動を高めるには、ソルフェジオ周波数を聴くことが有効だそうです。ソルフェジオ音階には、罪悪感と恐怖から解放してくれる=396ヘルツ、直感を目覚めさせる=741ヘルツ、高次元と繋がる=963ヘルツ等がありますが、中でも528ヘルツは、壊れたDNAを修復し、(理想的に)変容させる力があることを、ヨゼフ・プレオ博士が再発見したとの事です。

が、残念ながら私達の現在の音楽は、A=440ヘルツに設定した平均律で構成されていますから、最も528Hzに近いC5の音は、≒523Hzで、528ヘルツよりも少し低いです。こんな音楽ばかりが世界中に溢れているのですから、波動を上げようったって、そう簡単には行かないワケですね。(参照:レオナルド・G・ホロウィッツ著『ジョン・レノンを殺した狂気の調律A=440Hz 人間をコントロールする「国際標準音」に隠された謀略』(※この和訳には矛盾点があるので要注意です。)原書‘The Book of 528: Prosperity Key of Love’ Leonard G. Horowitz)

★追記(2014/01/12)→ バリバリ理系の主人が計算してくれたのですが、A=440Hzであっても、純正律で心地よくハモれば、ナント正確にC=528Hzになります。駄目なのは、「A4=440に設定した平均律」であって(528Hzの音が消えてしまうから)、A=440Hzの音自体に問題は無い!? また残念な事にA=444Hzに設定しても(上記の本に書かれている)、正確にはC5=528Hzにはなりません。非常に近い周波数になるだけです。平均律ではA4=443.9933…に設定しないと、C5=528Hzにはならないんですね。その点も要注意です。つまりアバウトだということです。ただ純正律だと転調・移調が出来ないので、楽器は平均律で作るしかないのでしょう。アカペラで歌ったり、フレッドの無い弦楽器、吹奏楽ならトロンボーン辺りなら大丈夫ですが(^-^) ソルフェジオ(宇宙のクリエイティブな9つの周波数)の研究を今後も、さらに続けます。主人がEXCELで作ってくれた表に、ソルフェジオ周波数を加えてTABLEで作成してみました。

※純正律の周波数は、この表の場合↓、key=Aにした時に最もハモる周波数になります。(
その他のキーでやる場合は、こちら。




※より解りやすくする為に、表に手を加えたりして色々と手間取りました((^^; 何故、わざわざ時間をかけてこんな事をしているかというと、↑御覧下さい!この割り切れない(美しくない)平均律の周波数値の数々を。それに比べて、純正律ソルフェジオ周波数のスッキリと美しいこと。

宇宙の法則や数式は、とても美しくてシンプルだそうですから、ついつい現代の私達の音楽の、このアタマの痛くなりそうな数字の羅列に、辟易してしまうのでした(>_<) 528Hzの音叉はどこ~? 音叉、音叉~!

以前、ジャズコーラスを習っていた時に、アカペラの練習をしていて、皆で綺麗にハモっているのに(無意識に純正律で歌っていた)、先生が確認の為にピアノを弾いたとたん、ピアノの音が低く感じて悩んでしまったのも、こういう仕組みのせいだったんだわ、うん(独り言)。皆さん、アカペラ、どんどんやりましょう! いいですねぇ~♪

●音叉を買わなくても良い方法を探していたら、トーンジェネレーターというiPhoneの無料アプリがあって、それで好きな周波数の音が出せます。ただし指で周波数を選ぶので、528.0Hzを選ぶのは難しかったです。そこで100円出してフルバージョンにアップグレードすると、数字を手動入力出来たのでバッチリでした(^-^) 驚いたことに、528Hzの音叉と同時に鳴らしてみたら、素晴らしく共鳴して、なんとアプリを停止しても音叉が長く鳴り続け、さらに音叉が止まっても部屋のガスストーブのファンが共鳴して、ずっと部屋中、(ストーブを切るまで)528Hzが鳴り続けたので、ファンタスティックでしたぁ~~凄い! ※iPadでは、このアプリは何故か音が出なくて、100円出しても600円にバージョンアップしても無理でしたが、Guitar Tuner という無料アプリで音が出ました。が、これは周波数の小数点以下を出すことは出来ません。それに癒やされるのは、やっぱり本物の音叉の響きかもしれませんね~(- -; でも音を鳴らして確認するには大変便利です。

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ということで私は528Hzの音叉を買い込み、頭痛がする時など鳴らして癒やされる~という毎日を送っていたのです。で去年12月、ISUグランプリファイナルで真央ちゃんと羽生くんが日の丸を揚げてくれた時に、私は『君が代』を一緒に歌いながら、528Hzの音叉を鳴らしてみましたら、ナントこれが結構、合うので驚いてしまいました!

吹奏楽というのは(中学の時にやっていたのですが)、最初、本番前に恐らくA=440Hzに調律しB♭≒466Hzになっている音にチューニングをするのですが(この場合、C≒523Hz)、どんどん吹いているうちに体温の息で暖まって音が微妙に上がっていくのです。と言っても、『君が代』をレコーディングする直前にもチューニングをするでしょうから、残念ながら今、巷で聴ける『君が代』に528Hzの音は流れていないかもしれません。ちょい惜しい感じ。ブラスバンドの生演奏なら、期待出来るかも。

それで何が一番言いたいかと言うと、『君が代』はそれだけではなくて、やたら編曲上、C=ドの音を多用しているので、ずっと528Hzの音叉を鳴らしていても(微妙に違うけれど)心地よく合う、ということ。このC5≒523Hzの音を528Hzに変換さえ出来れば、バッチリなのです。なんてミラクルな楽曲なのでしょう!

そこで私は何とか自分で、もっと正確に既製の曲を528Hz倍音に出来ないものかと調べてみましたら、あるブログ:
BLUE KING's STARさんにやり方が載っていました(^O^*)ノ これで、皆さんもお気に入りの曲を528Hz倍音の曲に変換出来ますよ。BLUE KING's STAR さん、有難うございますm(_ _)m 本当に感謝、感激です!

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上記の私が作成した『君が代』ですが、先ず打ち込みで作ったmidiファイルを、wavファイルに変換し、528Hz倍音のレート44352Hzに変換させ、さらにmp3ファイルにしたものです。

最初は、あまり変わらないイメージがありますが、よくC=ドの音を聴いて頂いて、528Hzの音叉を鳴らして頂くと、ぴったり合っていることがお判りになると思います。平均律でA=440Hzに調律したピアノのC5の音≒523Hzとは、明らかに違うのです。

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★ここにも簡単にやり方を纏めておきますね。(2014/01/12 追記)

【好きな曲を528Hz倍音の曲にする方法】
  • 「Rip - AudiCO」という無料ソフトをダウンロード・インストールして、好きな曲を wavファイルに変換する。
  • 「Audacity」という無料ソフトをダウンロード・インストールして、変換した wavファイルを開く。
  • 左側の上から約1/4の所にある曲名の右側▼を押して、「サンプル形式」を「16ビット」に設定。
  • もう一度▼を押して、「サンプル周波数」を「その他」に。新しい周波数を「44352」Hzに設定。
  • ファイル(F)から中程の「書き出し(E)」を選んで、保存。
  • 「Rip - AudiCO」で、mp3ファイルなり wmaファイルなりに変換して終了。
BLUE KING's STAR さんのブログ(http://lasusun.publog.jp/archives/25050339.html)より。

※ちなみに、主人に「何故、レートを44352に設定すると、C5の音が528Hzになるの?」と訊かれましたが、私にもよく解りません(爆)。ただハートで感じるに、曲全体から醸し出す波動=周波数を528Hzの倍音のレート44352にすることによって、その曲の中のC5が528Hzになるのではないかと、勝手に納得しています。



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