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2012/01/16

日本人なら知っておきたい神道~古代以来、神とともに生きてきたこの国の原点@武光誠と日月神示



レッドフィールドさんの『第十二の予言』、実に興味深かったですね。そして大変勉強になりました。読んでいる途中で、主人公と一緒に魂が浄化され、神と一体化していく気分に浸れましたよね。

歴史的意味合いを感じながら人と会話をすると、双方の意識レベルが上がる。それが、人類の進化の基本的メカニズムだということ。私達の意識を高めることこそが、進歩への第一歩なのでしょう。

その為には、どんな時でも自分に正直になり真実を語ること。真実に添って生きること。「嘘も方便」なんて言っている時代は、もう終わったということです。

そうやって、最も苦手で避けて通りたい様な人物と最終的には協力し信頼し合うまでに至る登場人物達の成長や学びも、大いに参考にしたいものですね。

その博愛(アガペの愛)の輪がどんどん広がって大きなパワーを持ち、(もし起こってしまったら)歴史的大事件(になる様な犯罪)を回避させる力にまでなる、ということ。

その為にも、共時性を常に求めることの重要性。

世界中の様々な宗教の‘統合’が必要だとして、ひな形となるグループで議論される場面もワクワクしましたが、そこで東洋の禅には触れられていたのに、日本の神道が入っていなかったのが、ちょっぴり残念でした。

もしかすると、神道は(一神教ではないし)元来あらゆる宗教や神を受け入れているので、他の宗教を受け入れ其々の良さを学んだり~という、統合の為の議論は、神道には必要ないということなのでしょうか?

古代以来、神様(関西では親しげに「神さん」)とともに生きてきた私達日本人にとって大切な神道について、もっと勉強する必要がありそうですよね。

* * *



そこで、武光 誠さん著『日本人なら知っておきたい神道』(2003年初版) から、学びたいことを簡単に以下に纏めてみました。

そうそう、お正月に初詣はされましたか? 神社の参拝の仕方も日本人ならきっちりと覚えておきたいものですね。

あ、遅ればせながら謹賀新年です!
本年も、どうぞ宜しくお願い申し上げますm(_ _)m


★全国には約十二万もの神社があり、節分、ひな祭り、端午の節句等の年中行事や冠婚葬祭で、私達日本人は神道と密接に関わっている。

それどころか、日本人の日常の行動や思考までもが神道と結びついている様ですよ。気付いていない方は非常に多いでしょうが。

…うちは浄土宗だ、真言宗だ~とおっしゃる方でも、神道と無意識に繋がっているということですね。初詣にも参りますものね。

★神道とは、より良い人間社会をつくる為に不可欠な宗教であり、人間中心の宗教
日本人が常に周りの人々の気持ちを考えながら生きているのも、神道的発想による、とか。欧米人には「個性の無さ」として映るこの日本的な振る舞いによって、日本人は特有の義理人情で結ばれた良い人間関係を作ってきた、と。

★神道には戒律がない
あれをしてはいけない、こうせねばならない、という掟も戒めも規範もない、ということですね。「すべての生き物が楽しく過ごすありさまが産霊(むすひ)と呼ばれる最高の境地である」と。

…これって、弥勒の世の理想世界と同様ですよね。 弱肉強食とか権力争いではなく、日本人なら共栄共存を目指しましょう!

「どの様な行動をとれば世の中に役立つか」という問題は、其々の時代の状況に合わせる必要がある。だから神道では、固定された戒律がつくられなかった…のだそうです。人々の良心を信じていたので、言葉による教えは要らなかった。そして優れた先人が記した「古典」のなかから生き方を学んできた、のだと。

…優れた映画やドラマの物語の中で真実を学ぼうとしている私は、まさに古代の日本人の生き方そのものを踏襲していたようです。

どれが優れた物語なのかは、観てみないと分からない、しかも自分で判断せねばならないところが難点ではありますd(-"-;

自然崇拝
あらゆる自然の恵みを神様からの授かりものと考えているので、春には「豊作を祈る神事」(春祭り)、秋には「収穫に感謝する祭祀」(秋祭り)がひらかれてきた。桜を愛でる「花見」は、本来は冬が終わり桜を咲かせて下さった神々に感謝するものであった、と。

…天皇陛下も、折々に神事や宮中祭祀をなさっていますよね。

『第十二の予言』では、「愛と幸せそして特に感謝の気持ちが、(神との)繋がりの回路を完成させる」とあって、最後に漸く主人公はその大切さを思い出すのですが、私達日本人は「感謝の心」を太古の昔から当たり前の様に育(はぐく)んでいたワケです。

温暖多湿で豊かな土地にいたから、日本人は自然の恵みに神を感じた。台風や洪水も一過性なので「神の怒り」と捉え、怒りがおさまると神は前にもまして自然の恵みを与えてくれると考え、嵐や雷を起こす精霊も神としてまつりあげた。

そうやって八百万の神が、どんどん出来上がっていったのでしょう。

近代科学のせいで神道の心が徐々に変わって行ったことに対しては、今、再考の時と言えそうですよね。

仏教との共存
6世紀の半ばに大陸から伝わった仏教は、「学問」として発展。技術や文明をもたらした。地獄・極楽の思想が広まると、仏教は人々を極楽往生に導き、「自然を整える」のは神の役目とされた。

…災害が増えている今こそ、神社に参詣する必要性があるということですね。自然とは、地球そのものとも言えますから。地球意識と一体化する為にも、神社に参拝しましょう。

※中世に現れた、(様々なご利益があるとされる)流行神に、個人的なお願いをするのは、本来の「自然神に感謝する」という神道の心からかけ離れているようですよ。

…あくまでも参拝は、感謝中心のスタンスで。
『第十二の予言』でもアファーメーション(affirmation)の重要性が説かれていました。「断言=宣言」すること。そして「感謝」です。「○○します。(○○出来ました。)有難うございます。」とお祈りしましょうね。

日本の歴史は神道抜きに語れない
固定された聖典や戒律を持たない為に、神道は時代と共に形を変えてきた。一時代の神道のあり方は、その時の政治や文化の特徴をそのまま映し出している。

古神道の心(神道の本来のかたち)はずっと日本人の中にありましたが、それと並行して飛鳥・奈良時代の天皇中心主義や、平安・鎌倉時代の密教の影響を受けたもの、室町時代は、儒教、仏教、道教などの思想が混在しており、江戸時代ではキリスト教的要素の見られるもの、そして昭和初期の軍国主義の根拠とされた国家神道等、複雑な経緯がある様です。また三系統の創世神話も存在する、とか。

…戦後、国家神道が崩壊してからは、御皇室の神道が独自に継承されていることと思います。今上陛下は昭和天皇のなさっていた宮中祭祀を、全て引き継いでいらっしゃるともお聞きしています。そして「国民の幸せと世界の平和」を祈って下さっているのです。

ドラマ等で、神道をどう描くか、御皇室をどう捉えているのか、で物語の作者(脚本家やプロデューサー)の意図まで分かってしまうということもありますね。凄いことです!

★神とは何か? なぜ神「道」なのか?
神「教」でも神「法」でもないのは、教えで人々の上に立ったり法で縛ったりしないから。「道」とは「宇宙の原理」。江戸時代にもてはやされた儒教の教えをさす「天の道」「人の道」の道とは別のもの。日本人に馴染み深い茶道・華道・剣道等の「道」と似た「自由で奥深い精神世界」。

…「自由」な概念が、古来日本からあったのですね。自由は何もアメリカだけのお家芸ではありませんでした。

神とは「上」と同様の古代日本語(大和言葉)から。人間より上位にくる偉いものは全て「上・神」。なので人より早く駆ける狼は「犬神」。空を飛べる烏が「神の使者」とされた。あらゆるものが、祀(まつ)られる事によって神となった。

…日本人の、謙虚さと全てのものに対する尊敬の念が感じられますね。

※日本の為に戦地に赴き戦死された方々は、靖国の神となられました。(いい加減、A級戦犯とか馬鹿な表現を日本人自ら使うのはやめましょうね。あれは戦勝国が勝手に言っていることです。)

日本人は、神は人間以上の力を持つが、人々を支配するものではないこと、人間も神々も平等な価値を持つ霊魂であるとされた。

…神道以外の全ての宗教は、この事をもっと学ぶことが必要かもしれませんね。偶像化とその崇拝が、激し過ぎるものが多い感じがします。一神教(絶対神)に服従し、異教徒や神を信じない人を厳しく罰する~という発想は、日本の神道にはありません。神道は、人間を中心としている宗教ですものね。

★古代人の「善と悪」「良し悪し」
古代人の「よし」と「あし」は、道徳的善悪や哲学的善悪をいうのではない。生命力に満ちた楽しい生活を齎すものが、「よし」とされた。

神道では、生命力を神格化したものが尊い神とされていて「産霊(むすひ)=縁結び;新たな生命を産む」生命力を重要視しているそうなので、道徳には囚われないということなのでしょうね。Cecyeさんも、弥勒の世は常識も規範も無く、もっと自由に満ちている…という話をされていますね。

古神道の考え方こそ、弥勒の世(アガルタ;シャンバラ@『第十一の予言』より)に相応しい思想だ、と改めて思います。

神道の理想は、すべての人間が明るく過ごし、生きとし生けるもの全てが繁栄することにあり、その方向に人々を導く者が、日本では尊敬されてきたのである。そして「指導者は皆が楽しく生きる世界を実現する為に働いている」という上の者に対する絶対的な信頼…。

…が、かつての日本にはありました…。

日本の高い技術力の根底には、神道が存在している。
仕事は神と人との共働の行為。「生命あるものを生み出し造り出す」ことに重きを置き、それを最大の善行とする神道に支えられて、日本人は様々なものを造り出し、大切に扱ってきた。

日本の企業が良い工業製品を生み出すことを自分たちの使命と考えたことによって、日本は輸出大国となり、世界が日本の「ものづくり」の技術の高さを評価するようになった。戦後日本の復興と成長も、この「産霊(むすひ)」の考えが根柢にあるからなされた、ということが分かる。

…儲けようとして、やって来たわけではないのです。「良いものを作りたい」、それだけですよね。それは工業製品のみならず芸術作品においても、同じだと思います。

その心は、弥勒の世でも発揮されるべく高次元の世界に引き上げられる、と私は信じております。物質世界が終わってしまっても、今までの努力は決して無駄ではありません。「ものづくりの尊い心」が、あちらでも引き継がれて行くことでしょう。

★神社だけが、神と人との交流の場ではない。神道では、神々はつねに人間の身近におり、普段から神の心にかなう生活をすることが大切。

…これも『第十二の予言』の宗教統合の為の議論で、書かれていた事ですよね。神との一体化は、あらゆる場所で行うことが出来ます。

「心だに誠の道にかないなば 祈らずとても神や守らん」@菅原道真

武光 誠さんは「おそらく後世の人物が彼に仮託したものだろうが~」と注釈されていますが、とっても有難いというか嬉しい和歌ではあります。「心さえ誠の道に適っているなら、お祈りしなくても神のご加護がある」ということですよね。ありがたや、ありがたや。

とは言え、皆が集まることが出来る場所も必要なので、神社も発展していったそうです。家で神をまつり、出先で自然の驚異に触れると巨木や巨石をまつった。…聖なる特別な場所、ですね。

祭りが古代人を一つにした。
個人の信仰が家のまつりになり、集落の祭りに発展していったようです。集落の祭りは全ての人間を善良なものとみて、皆が同じ願いを持っているとする前提のもとにつくられた、そうです。その願いとは生産力の向上=産霊(むすひ)。

※話しは逸れますが、(以前にも、どこかに書いたことがあると思いますが)性善説と性悪説はどちらも同じ事を言っている、というのをご存じですか? 性善説は、「全ての人は元々善良なので、教育さえすれば誰もが素晴らしい人間に育つ」。そして性悪説は「全ての人は性悪で未熟なので、ちゃんと教育して善良な人間に育てるべき」。~どうですか? どちらも教育の重要性を説いているに過ぎないのです。論文のアプローチの仕方が違うだけ。ですから性善説か性悪説か、という議論は愚問ですよね。しっかり教育を受けましょう(共に勉強致しましょうね)!

日本の祭りの原型は、人々が神と共に飲み食いし音楽や芸能を楽しむものである。これは神と人間とがともに楽しみ、明日から生きる活力をつけようとする発想でなされた。そしてこれは神頼みだけでは何も良くならない、という考えに基づく。人々が力を合わせて熱心に仕事に取り組むとき、初めて神の助けが得られる

…芸能界の方々も(古代は神に捧げていた)尊いお仕事をされているのだという、誇りと自覚を持って頂きたいですね。

※ちなみに、クリエイティブではない、何も生み出さないお仕事をされている方で、例えばサービス業ですが、弥勒の世では、サービス業の様な仕事が最も多く(中心に)なるということも聞きましたから、ご心配無き様に。

★亡くなった人は神になる。 多くの先祖の霊が家を守るという考えに基づいて、神道を信仰する家では先祖の霊を御霊舎(みたまや)に祀っている。

★穢れ(けがれ)と祓い(はらい)
穢れとは「気(霊)枯れ=生命力が枯れた状態」をさす。生命力を最も重んじる神道で、生命力が枯渇した状態は死に繋がるとして、忌み嫌われる。古代人は死穢(しえ)や血穢(けつえ)等も生命力の枯渇を思わせるので忌むべきとされ、喪中の人や生理中の女性は忌みごもりをする。また気が枯れた時に間違いを犯す、と考え、間違いを犯した罪人は「気の枯れた気の毒な人」とした。

穢れ=汚い、ともとれ、日本人は法律的には罪にならなくとも「きたないことをする汚いヤツ」を嫌ってきた。日本人の持つ「恥を知る心」は汚いことを避けようとする生き方からつくられた。

穢れを清めることを「祓い」といい、自分の心や身体を清める行為=水で身体を清める禊祓(みそぎはらえ)をし「これからは清らかに振る舞い汚いことはしません」と誓うことによって、全ての穢れが清められるとした。神社の手水舎(ちょうずや)で、手と口をすすぐのも、簡略化された禊祓。

そして神社は神を祀る場であるとともに、自分の身を清める場だとか。やはり神社に参詣を!

* * *



※ここまでで、プロローグと第一章。第二章では、神社の起源や系譜。第三章では、時代と共に変わってきた神道の歴史。第四章では、神道が日本史(明治政府まで)に与えた影響と果たした役割が書かれています。そして、第五章は「神が降りる地の神秘」として、神社の約束事。第六章では、神の祀られ方、拝み方「祭祀と参拝にこめられた知られざる意味」、第七章では、神道の行事について書かれています。

…興味のある方は、是非お読み下さいね!

あとがきには、「日本人らしさ」の基とも言える神道の気持ちを持ちづつけることで、人間同士が信頼し合って助け合う世界になっていくと説かれています。

神道の最大の美徳は人々が笑顔で楽しく過ごすことだそうで、これは正に高次元世界の理想としていることでしょう。

「男女の自由な愛が将来の人類の繁栄をもたらす、政治家は民の為の政治を、スポーツマンには勝つことよりも正々堂々と戦うことを、学者には空理空論ではなく人の役に立つ学問をせよ、と神道はすすめている」との事です。

「神道を作った古代人たちは、生き方の天才であったのかもしれない」と、武光先生はおっしゃっています。「本書をまとめ終えたいま、あらためて神道の広範性と柔軟性に驚き、この信仰が時代の日本にもたらす可能性に期待している。」と。

…そして今、「宗教を統合させるべき」としている世界に対しても多大な影響を与え得る、と私は思います。

* * *



さて神社と言えば、麻賀多神社に降ろされたといわれる預言書;日月神示を避けて通ることは出来ませんね。これはアセンション預言@日本版とも言えます(参照;wikipedia/日月神示 ※wikiでは大変、詳しくまとめられていると思います)。

日月神示では、「それは日本から始まる」とされているそうで、図らずもレッドフィールドさんの「2011年春から始まる」と当然ながら共時性を見せています。

日月神示の重要なポイントは「いつどこで何が起ころうとも、大切な事は日々の身魂磨きで、それさえ出来ていればどこで何をしていようとも救われる」というところでしょうね。やはり魂の浄化しかありません。

「日本人が3分の1になる」とか「2、3分(20~30%)くらいしか生き残れない」等と書かれている様ですが、世界中で人口が10%くらいになると言われている事を考えると、古代から神道の心を育んできたお蔭で日本人の比率がかなり高くなっている、と言えなくもないでしょう。

「全ての生き物が一度は仮死状態になったのち、ミロクの世の人民として蘇る」のだそうで、「ハルマゲドンの後、Rapture(ラプチャー=空中携挙)が起こる」というキリスト教等、あらゆる宗教の終末思想と、これも似かよっています。

仮死状態というのは、気を失ってしまうのでしょうか? それとも即身成仏の(肉体を持ったまま仏になる)事を言っているのでしょうか?

空中携挙というのは、終末に空中でイエスと会い、不死身の身体を与えられてよみがえりを体験する事です。映画『KNOWING』の様に宇宙人が宇宙船で助けてくれるのも、空中携挙。以前ご紹介した阿弥陀二十五菩薩来迎図の様に雲に乗った如来様や菩薩様が助けて下さるのも、空中携挙と言えるでしょう。

終末思想は苦手だった(怖かった)ので、「未来は変えられる」と、ずっと日月神示からは遠ざかって(勉強せずに)来てしまいましたが、アセンションの折には、そのピーク直前に地球がひっくり返り天変地異が起こるという預言は、本当に多いのですね~(と言うか、そればっかりです。)地表上に(地球の上に乗って)居た人類が、地球内部に入るのですから、

  ● …太陽

  ○
  + …人
  Λ
  = …地表
  ■ …マントル
  = …2010年に発見されたという厚さ約300kmの未知の層
  V
  + …人
  ○

  ● …セントラル・サン

と上記の様に逆さまになって、これは完全に冗談抜きで「天地がひっくり返る出来事」に相違ありません!

想像がつかないので、画像を貰ってきました。




丁度、kagariさんも内部世界を図解説明してらっしゃって、びっくり(これも共時性)!

日月神示によりますと、天変地異のことを三千世界の大洗濯、アセンションの事が「三千世界すべての大建替」と表現されています。「三千世界の大洗濯は、森羅万象のうち何ひとつそれから免れられない」とのことです。

* * *



アセンションが、神の偉大な計画として行われる事は、決まっていることなのだと思いますが、それでもハルマゲドン(第3次世界大戦による終末)は避けられる筈だ、と一生懸命アガペの愛を送り続けて闇の勢力を愛のエネルギーで満たそうとするレッドフィールドさんの『第十二の予言』の前向きの姿勢が、私は好きです。

兎に角、最後の最後まで何らかの努力を前向きにし続けるのなら、日本人は、そして日本は、一体どうすれば良いのでしょうか?

これはもう以前から何度も申し上げている様に先ず、TV新聞等の大手マスメディアには勇気を振り絞って頂いて今直ぐにでも真実を語ることから始めて頂きたい。そして政治家の方々にも真実に添った生き方をして頂く他は、ないですよね。



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