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2011/12/22

救世主に頼るタイプは危険が伴う@George Kavassilas(ジョージ・カヴァシラス)



ついに、冬至ですね。
先日(12/10)、朝目覚めたら、使っていない古いカセットデッキの一部がキラキラと美しくイルミネーションの様に発光していました。幻覚や目の錯覚?としか思えない様なものを四六時中(特に夜中に目覚めた薄暗い中では必ず)目撃しているので特に驚きませんでしたが(ちなみに私は幽霊は感じたことはありますが見たことはありません)、何度か目を擦ったりパチクリしていると次第に消えてしまったのが残念でした。次元上昇中で、もうこの世は4次元ですものね。そういうこともあるでしょう。

昨日(12/21)は夢の中で「5月3日」というメッセージも受け取りましたよ。聞き返しましたが、繰り返されました。それ以前(12/13)には「one by one」とも言われました。「一人ずつ、相次いで」という意味なので、「アセンションは私の場合は5/3」という意味でしょうか? それだと5/3まで天変地異はナシって事で大丈夫なのかしらん? それともいつか分からないけれど、「5時3分に何か起こる」? 最近は結構早起きなので、やっぱり朝でしょうね~ 数霊「53」が意味するのは、Kagariさんによると「日本」だそうです(Kagariさんによる「数霊の意味」も大変勉強になります)が、これは私の夢とは関係なさそう? 「憲法記念日がどうした!?」って感じです。いずれ意味が分かるでしょう。

※私は予言は出来ませんし、これは私の夢であって皆様には直接関係はございません。夢判断の一例として、ご提示しております。

* * *



さて、前置きがいつも長くて恐縮ですが、ここまで勉強して来ると、やっとこの方(Kavassilasさん)のおっしゃっている事も理解出来る様になりますよね。

英語で話されているし、こちとらネイティブじゃないし、翻訳を頼りに講義を拝聴しているだけでは、何とも理解し難かった…。

Kavassilasさんは、善良な異星人の宇宙船に乗って高次元宇宙の旅をされたばかりではなく、邪悪な異星人の宇宙船にも捕えられた経験をお持ちの方です。(プロフィール

そのホームページ(日本語版@spiritualessenceさんが翻訳して下さっている)では、(陰謀論についても分かりやすく解説されていますが、)今まさにCecyeさんがブログで書かれている事と同様、教会での祈りのパワー(崇拝の心)エネルギーが、神に成りすました邪悪な異星人に吸い取られる危険性を訴えていらっしゃいます。

「悪人と救世主の自作自演」に注意をしなさい、偽のキリストや偶像崇拝ではなく、自分や隣人を尊びなさい、と。

私達は何も崇拝しなくて良いし、何かに向かって祈る必要もない。私達は何物にも支配されていない。神は自分の中に存在している。自分の中に光を見つけろ、自分の深層心理と繋がりなさい、と。

これはもう【啓示夢*】を見るしかないですね!! 深層心理なら、(夢の世界は)お手の物です(^-^)

外部からの光を必要とする「しがらみ」からは、抜け出しましょう。 外部からの光で瞑想しトランス状態になるということは、他の者によって依存症を引き起こしていることと同じだそうです。瞑想エネルギーに頼るのは、麻薬の様なもので大変危険ということですよ。(こちらをご参照下さい)

40億人以上の人々がその洗脳プログラムの虜になっている、というのは恐ろしいことです。

Gary Bonnellさんが、「狂信者も、実は強い。心から信じていると想念の力でそうなる」とおっしゃっていたので、他の方々の信仰の自由を尊重し自然にアセンションも出来ると安心していたのですが、どうやらその祈りの大切なパワーが、なんちゃって神様(邪悪な異星人)に吸い取られていると言うのですから困ったものです。

地球人口の半分はその信仰でアセンション出来そうなものなのに、Kagariさんが「魂の浄化が進んでいなくて、現時点では10分の1の人々しか上昇出来そうにない」と嘆いていらっしゃる理由が分かる気がしますね。

彼ら(偽の神、邪悪な異星人)はテレパシー能力もテクノロジーもあり、美しく(レプティリアン;爬虫類型から変形することが出来る)、人々に幸福感を与えたり、そしてマインド・コントロールも得意だそうなので、チャネリングも本当に難しいし、素人には危険です。世界中のチャネラーも彼らに利用されている、とか。

先ず、チャネリングの前に【魂の浄化*】が何より大切ですね。波動が低いとその様な異星人と繋がってしまうのでしょうから。

キリスト、仏陀等の本物の宇宙意識は、全てを統合して完全なバランスを達成しているそうですが、チャネリングによって繋がるのは、ハイアーセルフ(もう一人の魂意識の高い本物の自分)です。

バシャール等を切っ掛けとしてチャネリングを始めるのも良いですが、瞑想にしても、自分自身と繋がり、自分自身から光を発するイメージが重要、という事ですね。

アセンションとは、最終的にハイアーセルフと一つになることなのでしょう。

そして私達自身が光構造の創造主であることを理解しましょう、とKavassilasさんはおっしゃっています。

「偽の領域で意識が繋がる場合、それは精神レベルで起こり、コミュニケーションはテレパシーで行われます。無防備な人や経験不足な人の中枢神経システムを刺激し、友好感や幸福感を与えます。これが友好的な生命を偽った人工知能と繋がった感じです。

一方、純粋な宇宙意識と繋がると、全てのコミュニケーションは精神レベルを超越して起こります。 体の中心部から外部に向かって全体に浸透していくように反響します。愛と知識が交わされると、理解と感情を含んだ全てが伝達され、理解したいもしくは理解する必要がある範囲まで波及効果が進行していく感じで、全てが一瞬に起こります。」と。

オリオン・ノーディック(コードネームP52)と呼ばれる彼ら(邪悪な異星人)は、天使の様な容貌で愛を売り込みに宇宙船でやってくるが、5次元世界には行けない、とか。

宇宙船で助けに来てくれる異星人が、全て高次元に連れて行ってくれると思うのは大間違いということです。

彼らは闇の政府に地下基地を建設するように指示しているそうなので(※もうそれらは破壊されたという情報もありますが)、所謂支配層のエリート達、科学者、一部の富裕層も、彼らのハイテクや科学プロジェクトに騙されている、と警告申し上げておきます。

つまり「救世主をテーマにした話は、偽の光」だとか。要注意ですね。真実と嘘を上手くミックスさせているので、見抜くのが大変です。Kacassilasさんによると、バシャール、シャーマン・キーシャも偽の光に洗脳され同化された者の一人と。勿論、バシャール達の言っている事の中にも真実はあります、とも。

母なる地球との深い繋がりを、自分自身で感じることが大切という事ですね。

* * *



救世主に頼らなくとも、自分自身の中に神は宿っています。 そもそも5次元に移行するのではなく、元居た5次元に帰るのだそうですよ。(こちらも参照のこと)

私達は皆、元々は9次元領域から地球にやって来た、魂(宇宙人)である。皆、アセンションを経験するために、ここに存在している。忘れているだけで、それが真実。アセンションの瞬間、その事を思い出すだろう。

つまり、私達は彼ら異星人達にとっては大使のような存在で、スピリチャル・ハイアラーキーと呼ばれている、と。私たちは個人のカルマのみならず、彼らのカルマも背負っており、宇宙規模のカルマを地球レベルで解消するため全ての記憶と力を放棄し、裸同然の状態で転生した、のだそうです。(地球では)闇勢力の餌食になることを知った上での決断で。私達がどれ程勇敢なのかが分かるでしょう…とおっしゃっていますよ。

* * *



2012年12月21日(来年の冬至)は、最後の人が5次元に入る日。それまでに皆、「次元の扉」を通り抜ける。次元の扉はあちこちに存在している。次元の扉は聖域(アヴァロン)への通路。既に通り抜けている人々がいる。手伝う為に戻って来ている、とか。(※←KagariさんやKavassilasさんご本人の事ですね。)

そうそう、「寝て起きてから疲れたと感じるのは、寝ている間に異次元で仕事をしていたから」だそうですよ。

※私はこれを聞いて本当に嬉しかったのです。夢の中では、こんな私でも何かのお役に立つべく働いていたのかと思うと。(いつも起きて直ぐ「疲れた」と言っていたので。…肝臓が悪いから、かと思っていた(^^;)



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